仕事は添えるだけを運営しているかずちかと申します。
当サイトとプロフィールページへのアクセス、ありがとうございます。
ブログってどんな人が書いているか気になりますよね。
このブログは会社の不満や退職・転職に関する内容を私や他の方の実体験を元に書いていますが、もし運営者が社会人としての経験がない人だったら説得力がないですもんね。
そんなわけで「かずちかって誰?」「どんな人がブログ書いてるの?」という人のために簡単なプロフィールを書いています。
かずちかのプロフィール
- 30代中盤の会社員
- 4人兄弟の末っ子
- 既婚
- 子供2人
- バイト経歴:コンビニ、プール監視、飲食店厨房
- 派遣経歴:食品工場
- 職歴:営業→接客業→ニート→自営業→工場勤務
- キャリアは無視、出世欲なし
- 趣味はゲーム
- 旅行好きだけど海外は未経験
接客業をやっているころに「自分の人生の軸は仕事じゃないな」と気付き、自分のライフスタイルに合わせて転職していこうと決意。
自営業のとき実家の仕事を手伝いつつ再就職。
いつか産まれる子供と休みを合わせたいと考えてたので、土日休みの工場に就職して結婚しました。
子供の手が離れたら、また転職も視野にいれてます。
将来を見ていなかった学生時代
学生時代は先のことを考えなさすぎて反省。もう少し努力しておくんだった…
年代別に簡単に振り返ります。
小学時代
小学校のころの学力は上位。上から数えたほうが早い順位で授業は退屈だと感じていました。兄たちのように当たり前にそれなりの高校⇒大学のコースが約束されていると勘違いしていた時期でした。
中学時代
中学校で挫折。中学1年生のときに先輩や教師とのいざこざから不登校になります。数か月で学校へ復帰しますが、勉強にはついていけません。特に英語と数学は意味不明。受験勉強だけ頑張って何とかレベルの低い県立高校に合格します。
高校時代
せっかく受かった高校では勉強せず遊んでばかり。進学校なのに「勉強したくない」と毎日思っていました。学校外でやっていた格闘技には打ち込んでました。(たまにサボりつつ)
専門学校時代
結局社会に出たくもなく、ズルズルとPC系の専門学校へ入学。国家試験には落ち、PCとは全く関係ない会社の営業になんとなくで就職しました。ちなみにこのとき今の妻と出会います。
社会人になってから
社会人になってからの職歴をサラッと紹介します。
詳しい体験談はブログの記事に書いていくのでそちらをご覧くださいね。
営業
まずは営業が私の社会人デビューでした。大量に持った名刺がなくなるまで飛び込み営業をさせられる日々。「もう行くとこないわ!」と思い隣県まで行ってました。先輩から給料めちゃくちゃ少ないということを聞き、不安になり6ヵ月で転職します。
接客
次に接客業。年中無休の職場で働いていました。店頭での接客、電話応対、営業、いろいろやりつつ3年ちょっと続けましたが、メンタルをかなり消耗しました。休みの日でさえ会社の歯車としての自分しか存在していないような、そんな日々。つらくなり次の就職先が決まっていなかったけど辞めることにしました。
ニート
退職金と貯金で日本を電車で見て回りました。退職の解放感はヤバい。このためだけに退職の経験をおすすめしたいくらい、世界が開けていました。数か月もすると毎日が不安でしょうがなくなりますが…。
自営業
実家が自営業をやっていたので、ニートを見かねた父が仕事の手伝いをさせるようになりました。生活のリズムが戻ったので、そのまま就活を開始。
工場
20代中盤の就活はそこまで大変ではありませんでした。未経験でも思ったより仕事はあります。学生時代から付き合っていた彼女がいたので、結婚も視野に入れつつ、土日休みの工場に就職。入社してすぐうつ状態になり休職しますが、その後復帰。慣れて安定してきたので結婚し、現在も働いていて9年目です。
仕事は添えるだけで生きていきたい
社会人になってから、良くも悪くも周りの環境に影響を受けやすかった私は、自分がどういう働き方をしたいのかを見つけるまでに時間がかかってしまいました。
いろいろ経験して私が出した結論は、仕事によって自分のライフスタイルがガラッと変わってしまうような職場ではなく、それとは逆の「生き方に合わせて職場を選ぶ」ということでした。
「結婚して子供が小さいうちは土日休みがいい」という理由は私の生き方に合わせた希望です。
人生には分岐点があります。そのときにそれに合わせてスッと転職できるような強さがあると、生きるのがイージーになりますよね。
1つの会社で必要以上に消耗しなくていい。仕事は添えるだけでいいと、私は思うんです。